いつも先陣きって物事に当たる相田マナ。
それは生徒会長としても同様で、いつしか、一般生徒も頼り切りに・・・?
が、文化祭を前にマナ、風邪によりリタイヤ。
生徒たちは右往左往。無理して出てきたマナを「最強の黄色」こと四葉ありすを見張りをつけた上で保健室に
押し込め、我らが小学生、円亜久里が立つ。
あちこちの会場に現れ、中学生たちを一喝する亜久里。
「通りすがりの小学生だ。覚えておけ!!」
それが功を奏したのか。それとも「幸せな王子」を読んだ亜久里の思い過ごしだったのか。
ジコチューの戦いの最中、一致団結する生徒たち。
生徒会長は背中を見せて愛を伝える。
そんなマナと、亜久里はともに戦い続けることを改めて誓うのでした。
多才なマナに教師までもが半ばおんぶに抱っこ状態で、マナ卒業後の運営が危ぶまれていた(笑)
大貝学園ですが、今回の件でマナが思うような「分け与えることで、相手もその大切さを学ぶ」という
校風になればいいなとは思います。
ただ、この学園祭に亜久里が来ていなかったらどうなっていたのかという感じなのは気になりますが、
逆に言えば、この物語上で亜久里に託された役割といえるかもしれません。
ドキドキプリキュアは、個々の能力が秀でていたぶん、もっと自ら考え行動する主人公なのかと思っていた
(願望ですが)夏頃はエースに導かれる役になっていて少々不満でしたが、その期間を経て、マナたちと
亜久里が共に影響しあう仲になってくれそうですね。
ぼ、僕は最初からこうなるって信じてま(ry
最後のフォークダンスで何故か、ありすも参加してましたが、楽しそうで何よりですw