前回で、ゆうこに心を開いたものの、まだまだ面と向き合えないヒメルダ。
それでも、食欲には勝てないようで、徐々にゆうこにも慣れてきているようです。
美味しいってことは幸せだってことだね!
今回は、めぐみの母の境遇が明かされてましたね。
初登場以来、いつも寝巻き姿、明るく振る舞ってるのにどこか陰を感じる人物像に、一部視聴者からも心配の声が上がっていましたが、公式のものとなってしまいましたね。
こういう家庭環境あっての、めぐみの物事に対するの見かたなんだなと思いました。
いろいろ足りないところのある(笑)ヒメルダは成長する過程が描かれているのに対し、ある程度完成した人間である めぐみについは、そうなった理由を描いてるのですね。
めぐみのその気持ちは形を変えた自己満足でしかないホッシーワが断じます。
前作ドキドキでもマナが問われた事ですね。
それに対して、めぐみもヒメルダも論理として答えられた訳ではありません。
でも、めぐみの気持ちの暖かさはヒメルダに伝わっている。伝わっていてそれが本物だと思うからヒメルダの思いは強くあり、サイアークの束縛から解き放たれ、そしてキュア・プリンセスとしてラブリーと並び立つ!
とか思ってたら、ラブリーさんが目からビームを放っちゃったよ!!
ラブリー・ビーム。
またひとつ、伝説に残る技が完成してしまった…w
その戦いをフォーチュンが見守ってましたが、なんだか後輩や部下の育成に失敗した元上司みたいな感じになってましたね。その心境は如何に…?
今週のレジェンドはハッピーさんでした。