ギャバン編を挟んで始まった第2部。
現れたエンターが手にしていたのは、メサイヤをバックアップしたカード。
これを使用して作られたメタロイド・スナドケイロイドは、亜空間で対決したメサイヤセル同様に強力!
特にリュウジが力負けしてると、本当に強敵だと思ってしまいますねー。
性格や知性も、今までのメタロイドの中で一番マトモなんじゃないでしょうか。(メサイヤセル含む(笑))。
砂に飲み込まれた学校を、かつての転送研究センター跡地に重ねあわせ、決意を新たにするヒロム達、身を挺するニック、意を汲む黒木司令がカッコイイですね。
エスケープとのからみを見ていると、メサイヤを発生させたウィルスはエンターに関係あるんですかねぇ。
そして、23話で登場した試作品プロテクターの完成形、パワードカスタム。
カスタムバイザーの音声メッセージが水木一郎なのは何故なんだぜ(笑)
強化された3人の力が発揮されるシーンは、サイボーグ009平成アニメ版の〜Conclusion God’s War〜序章〜みたいですwww
しかし、ヒロムの必殺技「ボルカニックアタック」見てると、従来の戦隊路線への回帰が伺えますね…。
第2部では、カード化した残り12枚のメサイヤのカードを巡る戦いとなりそうです。
フォーゼのホロスコープスが敵としてのカタルシスに欠けていた感があるので、強敵揃いになるであろうメサイヤ達(笑)には期待しています。