ドキドキ!プリキュア 第16話 『レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!!』

山口さんのtwitterより

先週チラッと呟いた「季節ネタを挟んでいるヒマがない」の件ですが、その最大の理由がレジーナなのです。もともとの予定にはなかったキャラクターだったのですが、これがマナたちと想定外の化学反応を起こしまくり!! 難しいテーマだけど楽しい!! これだから一年物のシリーズはやめられません。
@staffwhy
山口亮太

レジーナが予定になかったというのはなかなか衝撃的な話ですが(笑)
とのことで、今日の放送を見ると、なるほどーと思ってしまいます。
自己中は幼児的である側面もあるので、レジーナがキングジコチューの娘ならワガママで自己中心的な
キャラにできるし・・・という事で立ち位置とテーマにぴったり合ったのかもしれないですね。

今回は「マナは考えるよりも先に体が動いてしまう」という事が明言されてました。
前々から書いてるように、「マナは自分の考えや感じたことを言葉として語れる(思慮できる)」キャラなのでは、と思っているので、違和感というか、またかよーという軽い失望感はあります。
一方で、こういうブレは、マナが若いから、と考えると、ある種のリアリティも感じますけどね(^^;)
目にしたとき、畏怖すら感じた敵大ボスの娘を自称する女の子があんなふうに接してきたら、百戦錬磨のマナさんだって、そりゃ戸惑うと言うもの。

そういうドラマはすごく面白いですねぇ。
キングジコチューの娘だけあって自由奔放なレジーナと、そのキングジコチューに故郷を滅ぼされ自分の気持ちを圧し殺してきた真琴。
ありすや六花だって心中穏やかではないでしょう。

山口さんの言う「化学反応」に期待大です。

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