ドキドキ!プリキュア 第33話 『ありすパパ登場!四葉家おとまり会!』

パジャマパーティで最初から告白タイムを実施するマナさんは超有能。

なるほど・・・。
マナが六花に迫らんとするとき、突如つんざく爆音。
「お父様ですわ」
ありすパパ、自家用ヘリでのご帰還。ありすに大統領との会食を託したりしてますが、この家なんなんだ(今更)。

そして、思い出話とともに語られる、マナと六花、ありすとの出会い。

昔は体が弱くて・・・と耳を疑うような話でしたが、なるほど、マナたちと出かけるようになって心身共に強くなっていったんですね。
後に強くなりすぎて己の拳を封じるという、中平正彦版「ストリートファイター・ゼロ」で昇竜拳を封じたリュウみたいな事になってましたがw

そして、人知れずサポートするセバスチャン・
「私は四葉家にではなく、ありすお嬢様にお仕えしているのです」
「たとえ誰がお相手であろうと、お相手いたしますぞ」

かっけえなおい!

それを受けてのありすパパの
「おもしろい。ならばその使命貫いてみせよ!」
も豪胆素敵w

「執事拳法三式 燕尾舞」
「うわぁ~」

なんの番組だ、これは(笑)
次にオールスターズの映画があるなら、ぜひともカオルちゃんと背中合わせで戦って欲しいですw

そのころ・・

「だいたいわかった」とは通りすがりの菱川六花。

この時代にすでにタッチパネルのタブレット端末を備えている四葉家。
画面に映し出された屋敷の図がワイヤーフレームなのがレトロ感の演出なのかどうかはわからないけど、
とにかく四葉の技術は世界一!?

屋敷は抜けだしたものの門の前で追い詰められたマナたち。
でも、そのときに、ありすはありったけの勇気をふりしぼって・・・・

そして、今があるのでした。

ジコチューとの戦いの仲、ありす=キュア・ロゼッタは言います。

「あのとき私は思ったのです。私もマナちゃんのようになりたい・・・!」
「プリキュアもお仕事も、誰かの笑顔を見たいから」
「世界中を、笑顔で 愛でいっぱいにしたいから」
「だから さぁ、あなたも私と愛を育んでくださいな」

うーん、今回はアクションと ありすの想いと決め台詞が咬み合ってましたね
かっこいい。

プリキュアはもちろんアクションだけの番組ではありませんが、やはりアクションも魅力であることには
違いありません。
今回はその方面でも充分以上に楽しませてもらいました。

しかし、ロゼッタの新必殺技ロゼッタ・バルーンの「何が出るかはお楽しみ」は仮面ライダー・ビーストのダイスサーベル的な
不安感がありますw
まぁ、ありすお嬢様自体が超強いので、あれぐらいのハンデ(ぇ)があっても良いのかもしれませんがw

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