かつて、エネルギー管理局に在籍した水・・・もとい葉月博士が遺した、タテガミライオンをめぐるお話。
「バディロイドとメガゾードの2本立て」という管理局の方針に反し、結果的に管理局から離れた葉月博士。
管理局から追われたと思ってゴーバスターズに反感を持っていた、娘のミカに、ヒロムは挑戦する・・・。
ミカのように、主人公に対して反感を長年蓄積してきたキャラが出てくると心変わりするまでお話が停滞しがち
なんですが、相手がヒロムだと展開が早くて良いですね(^^;)
正面から衝突することも必要なのかなーと、実生活を振り返り思ってしまいます(ヤメロ)。
手段は力押しでしたが、ヒロムなりにタテガミライオンを解析するための行動だったり、タテガミライオンの設計から博士の意思を読み解いていく、という手の込んだ展開でした。
いわゆるリアルロボアニメでもなかなか触れてくれないんですよね。
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