スマイル・プリキュアがウルフルン推しかと思えばこちらはクロリンこと黒木司令にスポットを当てたいような…?
今まで今一つゴーバスターズ…特にヒロムとの交流が無かった、中村さんが打ち解けるお話…(多分)。
ギャグ主体の話でありながら、そこは小林脚本。「チームが出来上がっていく過程」のお話はこなれている感があります。
メガゾード・ケシゴムゾードγにより消されたバスターマシンの合体制御システム。
それを手計算で補うオペレーターの2人。
「よろしくお願いしまぁぁぁす!」という実況民が突っ込みを入れるヒロムが癪に障ったのか、
「うるさい!」と、中村さん一喝。
中の人が空手有段者(黒帯)なせいか、やたらと迫力があります(笑)
陣マサト&ビート・J・スタッグが加入して以降、コメディ色の強まってきた本作ですが、今回は特にギャグ編ともいえるお話でした。
ゴーバスターズは初期からメタロイドが一人でギャグやってる感じがあったので、良くも悪くも収まりが良い感じでしたね。