唐突に感想を再開してしまいますがw
中盤のヤマ場を経て、しばらく続く夏休みエピソード。
全体的なストーリーから離れて、日常話が多いのも例年通りですが、なんで、今回はこう・・・ウルフルンがプッシュされているんだろう(笑)
みゆき祖母宅の庭先に上がってきて、照れながらブーツを履くとか芸が細かい(笑)
芸コマといえば、みゆきが祖母から渡されたキュウリを川に流すシーンで、しゃがんでから向きを変えるシーンが実にフェティッシュ…ではなくw、そういう仕草の描写にプリキュアという番組の、らしさを感じてしまいます。
プリキュアの初期シリーズのキャラクターデザイナーだった稲上晃さん作画、自然に囲まれた地域、祖母との触れ合いといった要素が、余計にそう思わせるのかもしれませんが。
人里離れた地域の不思議系の話は、いかにも少年少女向けで、普通は1年間を通したシリーズの中で異色作と位置づけられるもの…なんですが、絵本を題材にするスマイルプリキュアの場合、天狗や河童の存在って、それは本筋にからむお話じゃないの、という気もしないでもありません(^^;)
ていうか、河童を見て驚いてたウルフルンはどっちかと言えば「そっち側」の住人ではないのか(笑)
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