シリーズ10周年記念作となるハピネスチャージ!プリキュアが始まりました。
オープニング冒頭で、稲上作画(!)の初代キュア・ブラックからのメッセージが流れたり、いつもとは違う熱量を感じますね。
コメディを基調としながらも所々で登場人物のエゴイスティックな部分(ひめとかプリンセスとかひめとか)を描いているのは、おジャ魔女どれみや、ハートキャッチ!プリキュアを手がけた長嶺監督作だからでしょうか?
プリキュアシリーズでは得てして敵側の象徴になる感情や思考を、主人公であるプリキュア達も持っている・・・というか、日頃から発揮してる感じがありますね(笑)
でもそういう部分を描かれているのを見てても不快な気分にならないのは、長嶺監督を始めとした作り手が、そういうエゴ的な部分を人間性の一つとして肯定的に捉えているからじゃないかと思えます。
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