「おつかれさまでごじゃりました！」と言われて
「なんじゃとて!?」と返したくなる第2話。
まったくこの姉弟は(ぇ)。
第1話では ゆいに話せなかった はるかの夢は早速、冒頭で話してましたね。
小学生以来、はじめて堂々と人に夢を話せて、喜ぶ はるか。
もっと引っ張るかと思ねー。
でも、このほうが はるからしいですね。
２人目のプリンセス・プリキュアは、生徒会長の海藤みなみ。
学園中から羨望と尊敬を一身に受けるぶん、周囲とやや距離があるようですね。
本人は物腰柔らかく優しい性格をしているし、周りの人間も敬意があるための距離感なので、むしろ解決は難しいかもしれません。
もしかしたら、本人も「こういうもの」と納得していたかもしれないところに、
はるかのように緊張しながらも食いついてくる後輩が出てきたら、これはもう気にい入るしかない(笑)
サッカー部部員の前に現れたクローズ。
あ、ノーブル学園って共学なんだ・・・と思うまもなくゼツボーグに。
バレエの練習で足を痛めて実力を発揮できないフローラを助けるために、変身を決意する、みなみ。
変身バンクは、フローラや後のトゥインクルに比べるとやや地味でしたが、本人のキャラに合ってるかもしれませんね。
担当は
「キャラデザも映画の作監もやれた。しかしまだやったことがないものがあります。それは…変身バンク」(本人談)…というわけで、キュアマーメイド変身バンクはスイプリ&ドキプリでおなじみの高橋晃さん。マーメイド変身にて最後？の野望を果たして頂きました。
— タナカリオン (@tanakarion) 2015, 2月 8
という、まさかの人選（笑）
フローラ以上にプリキュアの力を使いこなすマーメイドはゼツボーグを撃退。
それにしても、波打ち際に佇むマーメイドは後ろから見るとマーメイドというより、
イソギンチャクとかクラゲとか、そっち系の生き物みたいです・・・もっとボリューム抑えめでいいんでないかな・・・。
次はいよいよ３人目・・・といと思いきや、アロマとパフ、パフューム紛失ww
後で見なおしたら、落としてるカットありましたね。芸が細かいなぁ。
そして次回はまさかのパフ回。
明日はどっちだ・・・。
