プリキュアシリーズで幾度も語られてきた、空虚な幸せに閉じ込められるお話。
青い小鳥にばけていたクローズは正体を現し、フローラに詰め寄ります。
「お前の夢ってなんだ。」
「本当のプリセスってなんだ。」
「（グランプリンセスに）どうすればなれる いつなれる。」
フローラ=はるかの胸の内を代弁して露わにすることで追い詰めているんでしょうが、
なぜか、クローズ自身がグランプリンセスの誕生を待ち望んでいる言葉にも聞こえてしまいます。
「終わりがない夢を追い続けている」
それなんかフローラのこと元気続けてね!?
思ったら、案の定、自分が歩み続けている道がなんなのか再認識してしまったフローラww
ただ、フローラの夢には因縁のあるクローズなので、単なる失言なのか、そうでないのかは判断つきかねますね。
ホープキングダムを取り戻したプリキュアですが、最後の夢の扉を開けるのはグランプリンセスだけ。
ディスピアは人間界へ侵攻を開始し、ミス・シャムールが伏線を張りつつ、次回へ。
備忘録：スノードロップの花言葉は「希望」
