特命戦隊ゴーバスターズ 第34話『敵はビートバスター!?』

敵の手に落ちた陣マサトの救出を通して、陣とヒロムの絆が深まる話でしたね。

パワードカスタムでの必然性もあってか、ニックがより外に出やすくなって活躍の場が増えたのは良い事だと思います。
1部で多くあったように司令室待機だとせっかくのキャラクタ性がもったいなかったですし。

番組最後では新しいバスターマシン・・・と、思いきや、バディゾード・タテガミライオーが登場。
メカの種類自体が新しいんですね。でも、バディロイドやメガゾードといった既存技術の系譜なんですね。
「転送」技術がヒロムたちのワクチンプログラムやメタウィルスとして応用されていたり、ゴーバスターズのこういう設定関係はうまいと思います。

その反面、なんでエネトロン関係は、あんなにアバウトなのかとも思いますが……(^^;)
※現在のメサイヤの設定からして、エネトロンはこのままフェードアウト?

 

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