ヨーコに嫌われたとボヤきながら出動したリュウジは、現場が都市部から離れている事に違和感を持ちました。
応じたかのように現れたエンターとエスケープは、共にいつもと様子が違う…。
出動先の風景という、さりげない変化を伏線に、エンターが生物をも融合できるようになった事を明かしていく。
吊り橋でのバトルで、ブルーバスターが、あなりアクロバティックなアクションをしてましたね。
完全に体が橋の外に出てましたが(^_^;)
クライマックスへ向かっていることを、ひしひしと感じる展開。
思い通りに従順な「家族」を作り上げることができるエンターに対し、銃すら向けるリュウジを体を張って取り戻すヨーコも、少々描写を繰り返しすぎたきらいはありますが、好対象でした。