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今回もキュア・ハートことマナのヒーローぶりが発揮されていた第2話(笑)。
若干能力をコントロールしそこねてはいるももの幹部二人の攻撃に耐えるどころか翻弄し、先輩プリキュアの危機を救い、あまつさえ、落下するジコチューの心配までしてしまう。
キュアラビーズ出て来なかったら走って助けに行ってたんじゃないでしょうか。あの人。
一方で、人間性的な部分も見て取れたお話でしたね。
自分でも無理してることを、うすうす自覚するぐらい頑張り過ぎちゃうんですね。
たまに例えて言われる、仮面ライダーカブトの天道総司より、クウガの五代雄介や、オーズの火野映司みたいな感じの人なんですね。
脚本の山口亮太さんがマナのクセについてツィートしてましたが、若干、ドラマ上のネタバレじゃないでしょうか、コレはww
しかし、してみると、六花はマナがエレベータから出てきた時から、隠し事があると確信してたことになりますね。
見返してみると、確かにマナをしばらく見ているカットがありますね(マナが、カニについて口ごもった直後)。
その後の、マナに対して「王子様」と言った時も機嫌悪そうだったのも、無茶をしたから、というだけでは無いんでしょう。
芸の細かい脚本に今後も期待大です。
今回は来週のキュア・ダイヤモンド登場の前振りとして六花の紹介をする話なんですが、バトルを2回して、
マナの人物像の掘り下げをして、妖精による説明があって・・・と複数の要素があった割には、展開がスムーズだった
と言うか、余裕を感じましたねぇ。
これもマナの理解力と決断力が高くて、話がサクサク進むからでしょうか?
妖精が出てきても、平然と受け止めて六花と合わせようとしたり、自らプリキュアであることを六花に話そうと決めたり、歴代でもかなり主体性が強いですね。
※その前の、六花に内緒にしてることを気に病んでる様子も楽しかったですがw
ブッキーや美翔さんの対局にいるようなキャラクターだ……。
家が近所で幼馴染の六花は本が好きなようで、マナを「幸福の王子様」に例えていました。
いや・・・・普通に捉えればいいんでしょうけど、ものすごい男前な性格のマナを王子様と表現したり、
「私はツバメになれないの!?」とか……百合厨狙いすぎです(笑)
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