六花が封筒をポストに投函した時の、マナと六花のかけあいが面白かったですね。
お互いをよく知っていて、かつ精神的な成熟度が同じような2人だからこそ、という感じです。
今回は六花の初変身をメインに据えながら、六花の家族関係やマナと六花の出会い、新しい幹部である「ベール」の登場etcとまったく隙がない展開ですね。
程よくスピーディーで心地よさを感じます。かと言って、描写が物足りない訳で無いですし。
アクションは控えめでしたが、プリキュアのコスチュームをして「あんなヒラヒラの服は似合わないし」と言ってみたり、謎の骨董屋青年「ジョー・岡田」に対して厳しく接してみたり、六花の人となりが充分にわかるエピソードでしたねー。
相棒になるラケルも、もじもじしながら六花を誘ってみたり微笑ましい(笑)
今回のジコチューはラブレターに嫉妬した俺青年から誕生した、やぎ型のジコチュー。
ジコチューなくせして、やたらと洒落たデザイン。
幹部のマーモ、イーラ、ベールがアジトも仮面ライダーWの鳴海探偵事務所のようにオサレな空間だったので、キングジコチューの一派は意外と形から入るタイプなのかもしれません(笑)。
次回は、碇ゲンドウのようなポーズがなにやら恐ろしい、第3の女、四葉ありす回。
「お断りしますわ!私、プリキュアにはなりません!!」というサブタイの背景で、がっつり変身してるあたり、ただものではありません。
怖いわぁ。
ピンバック: 四十路男の失敗日記
ピンバック: 空 と 夏 の 間 ...
ピンバック: ぬる~くまったりと
ピンバック: 日々の記録
ピンバック: のらりんすけっち
ピンバック: MAGI☆の日記
ピンバック: ポケったりなんかしたり
ピンバック: リバー オブ チェリー
ピンバック: Takeyan近日日誌
ピンバック: 『真・南海大決戦』
ピンバック: しるばにあの日誌
ピンバック: サイネリア~わたしのひとりごと~