10年目のプリキュアは、いわゆるオールスター物をテレビで放送するのではなく、スタッフを新体制に改めての再スタート作品となりました。
新生、プリキュア。
オールスター物は他作品に比べても早期にオールスターズ物を実現したプリキュアだけに、10年目をリスタート作品で飾るのもプリキュアらしいと思いますね!
放送前から公式で、主役の4人がみんなデキる子で、それはプリキュアとして成立するのか?少し耽美なコードギ○スのような雰囲気になったりしたらソレはソレでアリかも!
などと邪念を発してたんですが、始まってみれば、今年のピンクのマナさんは、ラブ先輩や響的といいますか、とにかく走る女でしたね。
むしろ、素が高スペックで生徒会長という役職があるだけに行動範囲が広い感じです。
性格もさっぱりしていて、若干ボケながらも現実への対処能力が高い逸材。
こいつは手に負えねぇ(笑)
お話は本編前史にあたるキュアソードの戦い、マナを中心とした主要人物、敵キャラの紹介とテンポよかったですね。wktkしながら見てました。
今年の、敵の化身は「ジコチュー」
普通の人でも、ふと浮かんでしまうような「ジコチュー」な気持ちを増大させるんですね。なるほどなぁ…。
「横入り」にかけてカニ型だったり、実は2体いたり、設定的にも展開的にもお面白かったです。
エンディングはダンスは今回から、Mikikoさん。
Perfumeの振り付けをされているそうで・・・?
これまでの前田健さんは、プリキュアの振り付けをする事を誇らしく思っていただけに、昨年末から寂しくなるとツィートしてました。
お疲れ様でした。かつて、ゆかなさんがオールスターズのアフレコをした時に声優陣の前で「皆さんがいたから、私達は初代と呼ばれるようになった…」と謝意を語ったと言われますが、きっと同じように思える日が来ますよ…と、言いたいところだけど、もしかして、大友をよく思ってない(^^;)?
しかし、スマイルのサントラのインストで、BGM担当の高梨康治さんが(ドキドキでは高木洋さんに交代)、ファンや作品に対する想いを語っていたり、つくづく、愛に支えられたシリーズですねぇ。
>主役の4人がみんなデキる子で、それはプリキュアとして成立するのか?
子供同士の比較だと,出来杉君が優勢になってしまうけど。大人と子供の交流で描いていけば,まぁ成長を描いていくことはできるかなあと思ったり。
クラスメートちゃんと出てくるのかなぁ……
深夜アニメとかだと,小学生中学生がやたら頭いいけど,プリキュアだとそこそこ現実味のある優秀さに抑えられている感じはある。
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赤いサクブスさん:
コメントありがとうございます!
放送前は、「主役のマナが精神的に余裕のある、大人っぽいキャラなのか?作品的に落ち着いた感じになるのかな?」とか、あれこれ考えてたんですが、かなりの猪突猛進キャラでしたね(笑)
生天目さんのBlogにも確かにそう書いてありましたが。
>>クラスメートちゃんと出てくるのかなぁ……
生徒会長なら、学校内の活動範囲が広く出来そうですよね。
学園物としてのお話も楽しみにしてます。
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