大塚監督のtwitterより
明日9/30(日)朝8:30より、スマイルプリキュア!第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻」の放送です。川村さんのポップのデザインに惚れて、阪口さんの巧さに魅せられて、ポップ回を作りたい!と思ってた念願の一本!かわいい少年剣士ポップをお楽しみに!(*゚∀゚*)
…との事で、監督入魂の(?)ポップ回。
東映太秦映画村とのコラボレーションであると公式サイトでアナウンスされていましたというだけあり、背景が正確でした(笑)。
京都へ修学旅行に行った13話では、宿泊先だった「ほへと旅館」の場所特定がweb話題になって、大変気の利いた旅館側がサービスの一環として宿泊した部屋を案内するプラン(現在は終了の模様)を用意する程でしたが、今回、実況等で、そういう熱量は感じなかったのは、元々有名な場所だったのと、劇中で「映画村へ行こう!」という経緯がなかったからかもしれないですね。
※私も、7月に京都で行われたイベント、「キュア・パッション聖誕祭」で、この旅館使うつもりだったんだけどなー(^^;) 都合で行かれ無くなってしまった…。
スマイル勢それぞれの衣装や動き、背景ポスターの「ふたりはくノ一」、「おてんば姫危機一髪!」「妖怪オールスターズDX」といったプイRキュア映画ネタ、映画監督が高木渉さんというキャスティング、アカンベェの能力がフレシュプリキュア7話のナケワメーケと似た能力であったり、過去作のオマージュ含めた、楽しめるお話でした。
しかし、こういう面白さって何か、サンリオアニメ的な感じもしますが(笑)
アカオーニがやたらと青鬼をリスペクトしてるのは、噂されているように、アカオーニが「泣いた赤鬼」をモデルとしているからですかね・・・?
モデルと言えば、先週、2ch方面で。「ジョーカーの正体は○○?」という話題が出ましたね。
本当にそうなら、個人的にスマイルシリーズにあった疑問点や不満点が解消されるし、実に自分好みな展開にはなります。
SplashStarで言う北欧神話みたいに、モデルとしての扱いになるかもしれないですけどね。
詳しくは「続きを読む」のほうで。
ジョーカーの正体は○○?
まずはこちらから…
ぷりそく
『スマイルプリキュア!』 ジョーカーの正体はピーターパン?
ジョーカーの正体については“ラスボスなのかもしれないな”ぐらいにしか考えてなかったので、このスレを読んだ時は感心してしまいました。
以前も書きましたが、
なんでジョーカは「怠け玉は理想の世界」言うのだろう、と気になっていましたし。
怠け玉の世界は見方によればネバーランド、というのも納得ですし、もし「ジョーカーはネバーランド構築を狙う闇落ち…というか、原作準拠のピーターパン」であり、それを阻止するのがプリキュア、であれば、今まで置き去りにされていたスマイルシリーズの「絵本」というモチーフがクローズアップされることになります。
スレに描かれていることですが、「ピーターパンである」という観点で見た場合、ジョーカーの物言いや身のこなし、ピーターパン同様に細身の剣を使ったりと、言葉による説明以外のヒントを幾度となく視聴者は見ていた…と思える事もゾクゾクしますね。
ジョーカー登場時期に、声優の三ツ矢雄二さんがやたらとテレビに出てたのもカモフラージュだったのかと、つい思ってしまいますw
ま、実際はグレーゾーンでしたがww
ま、しかし、一方で「それ実際にできるの?」という見方もありますよね。
ピーターパン。
三幹部の、「狼男、鬼、魔法使い」とは明らか違う、固有名詞で、著作物の登場人物です。
それを悪役に据えられるのか?
「ピーターパン」という言葉自体はスマイル・プリキュア劇中でも出てきますが…。
劇中ではピーターパンであるという事は触れず、後のインタビュー等で『ピーターパンをモチーフとして』とか言われるか、最終回で全て終わった後に、ピーターパンだったのかもしれない、という話になるとか…?
ジョーカーの正体はともかく、
今まで思うがままに日常をエンジョイする事が多い…と思われた星空さん達ですが、最終回に向けて、種は撒かれているのかもしれないですね。
※「ああ今回も面白かった」で済んでしまったとしても、それはそれで(笑)
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