三幹部が、絵本の中の悪役であったことは各所で予想されていたし、やっとやってくれた事でもあるし、
その正体がメルヘンランドの妖精だった事は、落とし所としては良かったと思います。
しかし、冒頭から唐突に巨大化したピエーロの核が空を覆い、唐突にキャンディがミラクルジュエルに変わり、唐突に黒っ鼻が新しい使い方をされ、さらにバッドエンド・プリキュアの登場もあって、あれだけファンから支持された三幹部たちの行く末がやっつけでオチをつけられてしまったような印象があります。
唐突な展開や、今回あまり動きや作画的にもよろしくありませんでした。
そういう面もプリキュア的といえば、そうなんですが(^^;)
新キャラ投入というまさかの展開ですが、とにかく、スマイル・プリキュア最終章。
実りある結末になることを願ってやみません(^^;;
ピンバック: 四十路男の失敗日記
ピンバック: Takeyan近日日誌